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戸惑いながらも霧龍の後に続いて中に入る。
「こういうとこ好き?」
「うん!大好き…♪」
こんな私でも大好きと言ってしまう場所…
それは………
英語関係のお仕事をしている人が多く集まる所喫茶店のような所だった。
霧龍は、私が英語を大の得意で好きな事を知っていたからこの場所に連れて来てくれたんだと思う…
「霧龍、ありがとう…」
反射的に言ってしまった感謝の言葉…
「どういたしましてッ♪」
霧龍は頭をかきながら照れ笑いをしている。
霧龍とここの店長さんは知り合いだったらしい。
店長さんは、霧龍から事情を聞いていたらしく爽やかな笑顔で私達を迎えてくれた。
「霧龍君来てくれたんだね♪こちらが桜井さんかい?」
「どーもッ!!はい。」
店長さんは中年ぐらいの男の人で優しい雰囲気が感じとられる。
「こんにちはッ!!桜井姫音です。今日はよろしくお願いします!!」
私は店長さんに一礼をした。
「こちらこそよろしくッ!さて…こちらへ来て、話でも聞かせてもらって!!」
店長さんは私をみんながいる場所に導き、大きいカウンター席の椅子に腰を下ろした。
「こういうとこ好き?」
「うん!大好き…♪」
こんな私でも大好きと言ってしまう場所…
それは………
英語関係のお仕事をしている人が多く集まる所喫茶店のような所だった。
霧龍は、私が英語を大の得意で好きな事を知っていたからこの場所に連れて来てくれたんだと思う…
「霧龍、ありがとう…」
反射的に言ってしまった感謝の言葉…
「どういたしましてッ♪」
霧龍は頭をかきながら照れ笑いをしている。
霧龍とここの店長さんは知り合いだったらしい。
店長さんは、霧龍から事情を聞いていたらしく爽やかな笑顔で私達を迎えてくれた。
「霧龍君来てくれたんだね♪こちらが桜井さんかい?」
「どーもッ!!はい。」
店長さんは中年ぐらいの男の人で優しい雰囲気が感じとられる。
「こんにちはッ!!桜井姫音です。今日はよろしくお願いします!!」
私は店長さんに一礼をした。
「こちらこそよろしくッ!さて…こちらへ来て、話でも聞かせてもらって!!」
店長さんは私をみんながいる場所に導き、大きいカウンター席の椅子に腰を下ろした。