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月日は流れてもやっぱりいつもと変わらない…
むしろ悪化していた。
「姫音ちゃん?何かあんたの考えてる、その脳みそ腐ってるみたいだから、綺麗にうちらが洗ってあげるぅ♪」
愛萌達は汚いトイレのモップを水につけて私の頭を楽しそうに洗う…
「…やめて、やめてよぉ!!・・・」
泣きたくないのに勝手に涙が出てくる…悔しくて…
萌琉もずいぶん楽しそうにやってるね…
そんなに私の事いじめて楽しい?
「きたねぇなぁ…」
次は髪の毛を思いっ切り引っ張られて便器に顔を無理矢理押し付けられた…
「ゲホッ、ゲホッ…」
「キャー!きたねぇ!!」
「こんな汚い奴ともう一緒にいるの嫌だから行こう!」
散々やっといてその様かよ…
愛萌達は大笑いしながらどこかに行った。
私は、こんな姿は自分でも汚いと思った。
制服からすぐにジャージに着替え真っ直ぐ家に帰った。先生には、具合が悪いから早退すると伝えた。
自分が惨めで、惨めで仕方がなかった。
悔しくて一晩中涙を流していた。
むしろ悪化していた。
「姫音ちゃん?何かあんたの考えてる、その脳みそ腐ってるみたいだから、綺麗にうちらが洗ってあげるぅ♪」
愛萌達は汚いトイレのモップを水につけて私の頭を楽しそうに洗う…
「…やめて、やめてよぉ!!・・・」
泣きたくないのに勝手に涙が出てくる…悔しくて…
萌琉もずいぶん楽しそうにやってるね…
そんなに私の事いじめて楽しい?
「きたねぇなぁ…」
次は髪の毛を思いっ切り引っ張られて便器に顔を無理矢理押し付けられた…
「ゲホッ、ゲホッ…」
「キャー!きたねぇ!!」
「こんな汚い奴ともう一緒にいるの嫌だから行こう!」
散々やっといてその様かよ…
愛萌達は大笑いしながらどこかに行った。
私は、こんな姿は自分でも汚いと思った。
制服からすぐにジャージに着替え真っ直ぐ家に帰った。先生には、具合が悪いから早退すると伝えた。
自分が惨めで、惨めで仕方がなかった。
悔しくて一晩中涙を流していた。