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「忘れないよ?だって、ずーっと気にしてたんだもん!夜も眠れなかったよぉ。」

「本当にぃ?そこまであった?」

玲音君の笑った顔が可愛いいので嘘ついちゃった。
「それは、嘘♪」
舌をチラッと見せて笑う。
「まぁたっく!嘘はダメだよ?そういうとこがまぁ、可愛いいんだけどね♪」

可愛いいだなんて・・・。
顔が自分でも赤く染まっていくのが分かる。

「・・・。まぁまぁ。それは、いいとしてぇ!本題の話。何で?」

「知りたい?じゃあこの際だし、教えるよ・・・」

真剣な顔。

あなたは急に真剣になったり可愛いい笑顔になったり忙しいね・・・。
そういうとこが好きなんだけどぉ♪




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