キスより甘くささやいて
「綺麗。」
と私が思わず呟くと、颯太は私にニッコリと笑いかけ、
「俺の美咲のイメージだよ。
柔らかい綺麗な外側を持ってるけど、
中には思いがけないモノが詰まってる。
うん、外側のムースは唇をつけた時の美咲のオッパイの柔らかさを参考にした」
とクスクス笑った。
私は顔が真っ赤になる。
シルビアママは大笑いして、
「じゃ、美咲のオッパイいただきます。」
と言ってから、おおぶりに切り取って口にいれる。
「んーー、美味しい!やっぱり颯太は天才ね。」と私に笑いかける。
私もゆっくりフォークを入れ、口に運ぶ。
「…美味しい。」
と颯太に笑いかけたつもりだったけど、涙が転がり落ちた。
颯太は笑って、
「泣くほど、美味い?」
と私を深く抱きしめ、こめかみに唇をつけた。
「…颯太のケーキの味。久しぶりだった。」と私が言うと、
「これから、いくらでも食べられるさ。
美咲を太らせて、もう少しボリュームがある太ももとか二の腕とかも楽しそうだし。」
と笑いかける。
いやらしい発言は控えていただきたい。と思って、ギュっと睨むと、
「怒った顔も好きだよ。」とそっと、頬を撫でる。
シルビアママは呆れて、
「颯太ったら、ますます美咲に、ぞっこんなんじゃない?」と私に笑いかける。
私は颯太の腕の中でニッコリ微笑んだ。
と私が思わず呟くと、颯太は私にニッコリと笑いかけ、
「俺の美咲のイメージだよ。
柔らかい綺麗な外側を持ってるけど、
中には思いがけないモノが詰まってる。
うん、外側のムースは唇をつけた時の美咲のオッパイの柔らかさを参考にした」
とクスクス笑った。
私は顔が真っ赤になる。
シルビアママは大笑いして、
「じゃ、美咲のオッパイいただきます。」
と言ってから、おおぶりに切り取って口にいれる。
「んーー、美味しい!やっぱり颯太は天才ね。」と私に笑いかける。
私もゆっくりフォークを入れ、口に運ぶ。
「…美味しい。」
と颯太に笑いかけたつもりだったけど、涙が転がり落ちた。
颯太は笑って、
「泣くほど、美味い?」
と私を深く抱きしめ、こめかみに唇をつけた。
「…颯太のケーキの味。久しぶりだった。」と私が言うと、
「これから、いくらでも食べられるさ。
美咲を太らせて、もう少しボリュームがある太ももとか二の腕とかも楽しそうだし。」
と笑いかける。
いやらしい発言は控えていただきたい。と思って、ギュっと睨むと、
「怒った顔も好きだよ。」とそっと、頬を撫でる。
シルビアママは呆れて、
「颯太ったら、ますます美咲に、ぞっこんなんじゃない?」と私に笑いかける。
私は颯太の腕の中でニッコリ微笑んだ。