愛す程、狂ってく

後日、また三人で集って……




峰川「何ぃ!?夏希争奪戦を降りるだと!?」

冬斗「あぁ」

峰川「男の勝負をしっかりしろ!!」

冬斗「なんでだよ。なんで俺なんだよ。」

峰川「夏希の口からお前の名前が出ない日はないからだ!!」

夏希「み、峰川君!!ちょっと!!」

冬斗「……困るんですけど…お前らにつきあってらんねーんだよ!!ほっとけよ!!」




そういってその場を離れた。



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