ある弦楽部の部員の話。
「榎田和花、榎田和花ぁ~、っと」
指を紙に沿ってスライドさせていくと…
あ、あった‼
1年6組の6番か~。
「やった、ノドカ!同じクラスだよ‼」
「え、アヤも6組?」
慌ててもう一度紙を見てみる。
今度は桐原綾を探すんだけどね。
「あっ、ホントだっ!やったー‼」
アヤは17番。出席番号でいったら少し離れてるけど、同じクラスになれただけでも幸せ!
だって、8クラスまであるんだもん。
アヤと同じクラスになれるなんて、奇跡みたいだよー!
指を紙に沿ってスライドさせていくと…
あ、あった‼
1年6組の6番か~。
「やった、ノドカ!同じクラスだよ‼」
「え、アヤも6組?」
慌ててもう一度紙を見てみる。
今度は桐原綾を探すんだけどね。
「あっ、ホントだっ!やったー‼」
アヤは17番。出席番号でいったら少し離れてるけど、同じクラスになれただけでも幸せ!
だって、8クラスまであるんだもん。
アヤと同じクラスになれるなんて、奇跡みたいだよー!