大好きなあなたへ

☆恵理奈の恋!?

優衣「何々!?なんかありはったんですか?おやっさん」

矢島「何でもないわ。お前みたいなもんに話しても意味ないし!」

優衣「あらそ~ですかぁ!!心優しい優衣さんが聞いてあげはったんですけどね~?」

矢島「馬鹿にするからええわ。」

優衣「は~。どうやらばらすときがやってきたか・・・」

矢島「は?意味分からんこというなや」

優衣「恵理ちんがすきなんやろ?」

矢島「はぁ!?それしってて・・・。そんなこと聞くなよ!!」

優衣「あぁ~あ。せっかく恵理ちんと話すチャンスをあげようとしたのに~~!」

矢島「ごめんなさい!!!!話すチャンスをどーか!どーか!与えてください!」

優衣「仕方ないな♪明日チャンスをやろー!」

矢島「ありやっす!!!」

優衣「ほなな!」


・・・・って!!何意気投合してたん!?まぁ、一応幼なじみやし・・・。

-明日


優衣「やばい!!!遅刻!!!!!!」

今は現在・・・・・・。って説明する暇あるか!ボケェ!!!!!!

よりによってあたしの大好きなご飯やんけーー!!!
でもたべりゅ♪

-ご飯後

・・・・・!!!7:58分・・・・・・。

あと2分でつけるかボケナス!!!!!!」


優衣「いってきやす!!!!!」


ヤバイ!!誰もいてへんし!!!!

っと思ったら・・・。誰かいるやん!!

優衣「どっどどどどなたっすか~~!?!」

矢島「俺やぼけ!!!!」

やっやややややや矢島!?あそっか!こいつ寝坊マンやからな!!!

優衣「おっさき~~♪」

喋りながら走って・・・・

-3分後

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