能あるイケメンは羽目を外す
それは……罪だって思った。
自分が軽薄な女な気がして……陽斗への気持ちを認めたくなかった。
だけど……恋をするのが許されるなら……。
「陽斗が欲しい……」
小さく呟いて、私は陽斗に顔を近づけ彼に口付ける。
唇が触れ合うと、彼は私の頬に手を当てキスを深めた。
邪魔するものは何もない。
ここが南国ということもあってか、いつもの自分より大胆になれた。
自分にもっと素直に……。もっと自由に……。
「私……陽斗が好き」
私の人生初の告白に彼は満面の笑みを浮かべて私に甘く口づけた。
「俺の全部楓にあげるよ」
自分が軽薄な女な気がして……陽斗への気持ちを認めたくなかった。
だけど……恋をするのが許されるなら……。
「陽斗が欲しい……」
小さく呟いて、私は陽斗に顔を近づけ彼に口付ける。
唇が触れ合うと、彼は私の頬に手を当てキスを深めた。
邪魔するものは何もない。
ここが南国ということもあってか、いつもの自分より大胆になれた。
自分にもっと素直に……。もっと自由に……。
「私……陽斗が好き」
私の人生初の告白に彼は満面の笑みを浮かべて私に甘く口づけた。
「俺の全部楓にあげるよ」