理想の殺した方
その時だ。
僕は汚物をそのまま洗濯機に押し入れた。
汚物はぎゃあぎゃあニワトリの様に騒いでる。
だけどね…
これ外側からしかアケラレナインダヨ。
僕はニコニコしながらその異様な様子を見ていた。何故かって?
もちろん、汚物を綺麗にして彼女を取り戻したいからだ。
それに僕は優しんだ。
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