Sugar Love 番外編②
「で、どこに行きたいの?」
琉聖の腕は自然と柚葉の肩に回る。
「当てて見て?」
にこっと笑いかける柚葉。
琉聖は少し考えてから柚葉を見た。
「イタリアかな?」
「ど、どうして分ったの?」
目を真ん丸くして驚く柚葉。
「なんとなくね」
「なんとなくって・・・ねえ、教えて?」
「ゆずは行きたい所がたくさんあるだろ?それを絞り込むのは大変だ。そこで大好きな映画の場所に行って見たいと思ったんじゃないかな?」
琉聖は柚葉が「ローマの休日」が大好きな事を知っていた。
「すごいっ!琉聖さん びっくりしたっ」
柚葉とこんな会話が楽しい。
「琉聖さん、イタリアは遠いからお休み大丈夫?」
「もちろん 仰せのままに 奥様」
柚葉のピンク色の唇に口づけを落とす。
「んっ・・・」
すぐに柚葉の口の中は琉聖に侵食されていった。
琉聖の腕は自然と柚葉の肩に回る。
「当てて見て?」
にこっと笑いかける柚葉。
琉聖は少し考えてから柚葉を見た。
「イタリアかな?」
「ど、どうして分ったの?」
目を真ん丸くして驚く柚葉。
「なんとなくね」
「なんとなくって・・・ねえ、教えて?」
「ゆずは行きたい所がたくさんあるだろ?それを絞り込むのは大変だ。そこで大好きな映画の場所に行って見たいと思ったんじゃないかな?」
琉聖は柚葉が「ローマの休日」が大好きな事を知っていた。
「すごいっ!琉聖さん びっくりしたっ」
柚葉とこんな会話が楽しい。
「琉聖さん、イタリアは遠いからお休み大丈夫?」
「もちろん 仰せのままに 奥様」
柚葉のピンク色の唇に口づけを落とす。
「んっ・・・」
すぐに柚葉の口の中は琉聖に侵食されていった。