君の隣。


やっぱり変わってるとこあるかな。

あれ心配になってきたよどうしよう。

私の前をすたすた歩く藤原君。


「…今日は1階でみてやるっ!!」


そして、


「あ、」


そこには和也が立っていた。

バスケ部の練習だからね。
そりゃあね。いるのはね。普通なんだけどね。



< 110 / 110 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:2

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

表紙を見る
氷蝶-ヒョウチョウ-

総文字数/1,018

恋愛(キケン・ダーク)8ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop