私は、一人から卒業した

私達は、学校が終わると、昇降口に集合して、ちなのところに向かって行った

私達より早くちなは、来ていた!!

クルミン「ちな〜!!」

ちな「みんなーーー!!」

ミノカナ「遅くなり、すみません」

ちな「大丈夫だよ、来たばかりだったから、」

ケーボウ「そっか!」

そうして、いつものメンバーで、遊んでいた!!

ゲームセンターに行ったり、カフェでお茶したり、いろんな事をしていた!!

だけど、今日のちなは、いつもより、違っていた!!

みんなは、気がついているのか、わからなかったけど、私は、ちなが変なのは、すぐに感じとっていた

そして、みんなと解散して、帰ったが、ケーボウとちながまだ解散した公園に残っていた

ミノカナ「二人は、帰らないの?」

ケーボウ「ちょっと話したいことがあってな!!」

ちな「はい! 話が終わったら帰ります」

ケーボウ「ミノカナは、すぐ帰るか?」

ミノカナ「すぐにでは、ないけど…私がいた方がいいならいるよ」

ケーボウ「頼む!!いてくれ!!」

ちな「はい!二人になら話せます」

ミノカナ「うん!! いいよ、でもなんの話?」

話を聞くことにしました。
< 11 / 20 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop