闇夜に咲く華 -舞狐録-
新撰組 総司side
僕は甘味を食べて屯所に帰ろうとしていた
すると叫び声が聞こえた
急いで行ってみると
目の前には長州藩士を次々に斬り捨てていく美少年。
「憎まないでね。復讐なんだから♪」
そう言って最後の二人を串刺しにしてしまった
凄い……
不覚にも僕はそう思ってしまった。
パチパチ
どうやら僕は無意識に拍手をしていたようだ
「何奴ッ!!!!」
「君、強いねー。けど怪しいから屯所に来てもらうよ」
咄嗟に出た言葉。
まぁ、本当に怪しいからね
すると叫び声が聞こえた
急いで行ってみると
目の前には長州藩士を次々に斬り捨てていく美少年。
「憎まないでね。復讐なんだから♪」
そう言って最後の二人を串刺しにしてしまった
凄い……
不覚にも僕はそう思ってしまった。
パチパチ
どうやら僕は無意識に拍手をしていたようだ
「何奴ッ!!!!」
「君、強いねー。けど怪しいから屯所に来てもらうよ」
咄嗟に出た言葉。
まぁ、本当に怪しいからね