闇夜に咲く華 -舞狐録-
「んじゃ~寝るしグンナイー」
「メリケン語ですか?」
「あぃ。そうだょ。サンナンさん。」
早く寝たいのに引き留めやがって
クソッ。クソッ。
ひじよりもうぜぇな
ひじのほうがうざいか(笑)
「……寝床は空き部屋がねぇから誰かと一緒に寝てもらわねぇとな。勿論、幹部と。一応てめぇは女だからな隊士と雑魚寝するな。」
「あ、そっか。寝床無いんだったな。」
「僕、僕!!!!僕、月狐さんと一緒に寝たいでぇーす!!!!!!」
「人間なんかと一緒に寝る気はな……」
いいかけている途中で一君が目に入った
ふっふっふっ。
「くない!!俺、一君と一緒に寝る!!!!!!」
「…………………遠慮する」
「嫌。俺、一君しか一緒に寝ない」
ゼッタイに。
「メリケン語ですか?」
「あぃ。そうだょ。サンナンさん。」
早く寝たいのに引き留めやがって
クソッ。クソッ。
ひじよりもうぜぇな
ひじのほうがうざいか(笑)
「……寝床は空き部屋がねぇから誰かと一緒に寝てもらわねぇとな。勿論、幹部と。一応てめぇは女だからな隊士と雑魚寝するな。」
「あ、そっか。寝床無いんだったな。」
「僕、僕!!!!僕、月狐さんと一緒に寝たいでぇーす!!!!!!」
「人間なんかと一緒に寝る気はな……」
いいかけている途中で一君が目に入った
ふっふっふっ。
「くない!!俺、一君と一緒に寝る!!!!!!」
「…………………遠慮する」
「嫌。俺、一君しか一緒に寝ない」
ゼッタイに。