闇夜に咲く華 -舞狐録-
その頃in土方の部屋
「着物に着いた血はなんだった…?」
「あぁ!!それやで!!副長はん!ん金野宮はん、刀抜いて自分の心臓貫きはって血ぃ流しはって倒れて"てれれれってれ~♪"で生き返ったんやで!!!!!!」
「山崎。出て来るなら声をかけろ。そしてそんな事はあるはずねぇだろ。普通死ぬ。」
「嘘じゃないで!!副長はん!!俺が嘘を付くと思ってはるんか?!」
「あぁ。」
「ひどいで…副長はん。」
「はぁ…山崎、仕事にもどれ」
「はいはーい」
パカ。
そして山崎は天井の中に戻っていった…
「着物に着いた血はなんだった…?」
「あぁ!!それやで!!副長はん!ん金野宮はん、刀抜いて自分の心臓貫きはって血ぃ流しはって倒れて"てれれれってれ~♪"で生き返ったんやで!!!!!!」
「山崎。出て来るなら声をかけろ。そしてそんな事はあるはずねぇだろ。普通死ぬ。」
「嘘じゃないで!!副長はん!!俺が嘘を付くと思ってはるんか?!」
「あぁ。」
「ひどいで…副長はん。」
「はぁ…山崎、仕事にもどれ」
「はいはーい」
パカ。
そして山崎は天井の中に戻っていった…