闇夜に咲く華 -舞狐録-
それから6年後



「ハァハァ…」



文久3年。京の都。


俺は長州の奴等に追われていた



「まてぇ!!小僧!!!!」



何故かって?長州の奴を後ろから斬ったから。
やり方が汚くても復讐できればそれで良い。



相手は3人

この位なら殺れるな


そうおもって俺は立ち止まった



「??!!」


相手は予想外だったのだろう


「かかってこいよ!!!!」






< 7 / 79 >

この作品をシェア

pagetop