今を生きよう~あなたにタカラモノはありますか~
それから支度をし、駅に着くと歩未ちゃんが先に来ていたので、一緒に透君のマンションまで行った。
部屋の番号を押して、透君に開けてもらい、中に入ってすぐのソファーに座って待っていた。
「なあ、これからはさ、みーちゃんって呼んでいい?」
「うん!いいよ、別にどんな風に呼んでくれても。」
私はなんと呼ばれようとも、そんなに気にしないから、そう言った。
「えっと、じゃあさ、親友ってことで…良い…?」
え…?
本当に良いの?
「もちろん!当たり前!」
「やったあー!もうこれで親友やでぇーいいなー、わーい!」
やれやれ…わりと子どもっぽいんだなと思った。
まあ、実際は…子どもなんだけど…
それから少しして、透君が来てくれた。
部屋の番号を押して、透君に開けてもらい、中に入ってすぐのソファーに座って待っていた。
「なあ、これからはさ、みーちゃんって呼んでいい?」
「うん!いいよ、別にどんな風に呼んでくれても。」
私はなんと呼ばれようとも、そんなに気にしないから、そう言った。
「えっと、じゃあさ、親友ってことで…良い…?」
え…?
本当に良いの?
「もちろん!当たり前!」
「やったあー!もうこれで親友やでぇーいいなー、わーい!」
やれやれ…わりと子どもっぽいんだなと思った。
まあ、実際は…子どもなんだけど…
それから少しして、透君が来てくれた。