Level Blacks

「直哉の事…私は大好きだよ、何が何だか細かいことはよくわからないけど、私は直哉が好き」

直哉はにやりと口角を上げると目を閉じて顔を近付けた。
ど、どういうこと?!今まで長い長い片思いをしていた相手とキスをするの…?

その瞬間、どういうわけか目の前が真っ白になった。
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