私のはじめて


それからお互いが沈黙になった。

高松さんはテレビを見ながらひたすらビールを飲み続けてて、何本目?ってかこれ天野くんの家の冷蔵庫のビールだよね。とか思いながらも私は
両手でビールの缶を持ちながら
チビチビビールをのんでいた。


< 44 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop