私のはじめて
まさかの



始発がでたので駅まで高松さんに送ってもらって、

私は帰って即寝。


次の日も出勤だったので

起きたとき”あーもう少し寝たいな”

という衝動に駆られながらも、
準備をはじめた。



『おはようこざいまーす。』

そんなやる気のない挨拶に

「おぉ、寝たりねぇってか?(笑)
はは、俺のが年上なのに俺のが元気じゃん(笑)」

そう言って高松さんは笑い飛ばしてきた。


「おはよゔございま〜」

そんなとき天野くんが頭を押さえながら出勤してきた。


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