私のはじめて



本当に高松さんは私を不思議な気持ちにさせてくれる。


不覚にも”好き”というワードにすごくドキドキした。

私の笑顔が好きと言って、励ましてくれただけだろーに。


そんな対したこと言われてないけど
悩んでたことなんて一瞬で忘れて
私は高松さんの話を夢中になって聞いていた。



< 62 / 151 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop