今日は来る
「はぁ〜疲れたな・・・。」




「うん。出し切ったって
感じだね!」




階段を下りながら
太一と話ていた。




外に出ると
智也と璃那が待っていた。




「智也〜!璃那〜!」




私は駆け寄った。




「どうだった?」




智也は心配そうに
聞いてきた。




「大丈夫!!
完璧だよ!」




「よかったぁ!
智也君と話てたんだけど
未瑠と太一君だったら、
名前書き忘れるんじゃないかって
話てたんだよ!」




私と太一は顔を見合わて笑った。




「やっぱりな!!」




笑いながらゲーセンに入った。




「ねぇ!プリ撮ろ!!」




嫌がる智也と太一を
無理矢理連れていった。
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