今日は来る
智也は高校に入ってから
何かエロくなり出した。




ってそーじゃなくて!




未瑠はもう1度3階を見た。




あっ・・・もういない。




「早く帰ろっ!!」




「あぁ帰るか!」




私は逃げるように
学校から離れた。




「じゃあな!・・・。」




チュッ




「バイバイ!」




家に入ると緊張がとけた。




つけられてないけど
つけられてる感じがしたから・・・。




「お母さ〜ん!
聞いてよ〜!!」




「何?またあの3年生の話?」




「うん!!」




私はちょくちょくお母さんに
相談をしていた。





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