今日は来る
「脅されても別れません。」




松田先輩は中々別れようとしない
私に苛々していた。




「じゃあ別れなくてもいいから、
私が飽きるまで智也君
貸してくれないかしら?」




私はその一言てキレた。




「さっきからごちゃごちゃ
ごちゃごちゃうるさいなぁ!!
私達は別れないって言ってんでしょ!




私は止まらなかった。




そんなに目につけた男落とさないと
気が済まない?!
プライドのかたまり!




この後ヤバイと思ったけど、
止まらなかった。




それに何!?さっきから聞いてれば
智也を物みたいに!!
智也は物じゃないよ!」




言い終えた後、私は
息切れをしていた。




先輩達は驚いてたけど
直ぐに戻った。





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