今日は来る
白いベッドに広がるのは、
私の真っ赤な血・・・。




「おい!未瑠!!」




太一は急いで先生を呼んだ。




「未瑠ちゃん!!」




先生は急いで薬を私に飲ませた。




だいぶ落ち着いてきた。




看護士さんが来て、
ベッドのシーツとかを替えていった。




「未瑠ちゃん!薬を飲まないと
言うことは、こういうことなんだよ!」




「はい・・・。」




その後太一は帰って
すぐお母さんが来た。




でも、今飲んだ薬のせいで
眠ってしまった。




次の日起きて、
私は髪の毛を触った。




!!




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