机の中の一つのチョコ
毎日なにされるか不安で押しつぶされていた僕にも少し、余裕ができてきた。
そんな僕は部活に入ることにした。
それは、美術部。
部員は3人くらいしかいない、
とゆうよりみんなこの活動してない美術部に適当に入っただけで、実際くる人なんていないから
僕一人の部活みたいなもんだ。
なにより僕が美術部に入った理由は
サッカー部などに入ったみんなを上から見下ろせるこの瞬間が
僕の方が上にたった気分になってとても嬉しかったからだ。