可愛がってよ双子君【BL】
 光「ぐすっ...うっ....ふぇ....ぐすっぐすっ...」
 空雨流は僕の頭をよしよしって撫でてくれる。
 空「蒼雨流、あんまり泣かせるんなら、
   俺だけの物にするよ?泣かせるんだからいいよね?」
 蒼「良いわけねえだろ。
   てか、お前自分だけの物にとかできると思ってんの?
   無理に決まってんだろ?ばーか」
 空「できるよ、やってあげようか?」
 蒼「やれるもんならやってみろ」
 空雨流は僕をよしよししながら蒼雨流と何かを言っていたけど、よく聞こえなかった。
 すると急に空雨流が
 空「ほら光雨流、こっち向いて、ね?」
 光「ん?」
 僕が上を向いた時だった、空雨流が急に...................!
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