*+゜先輩*+。


あっとゆう間に一日は終わり帰る支度をしていると大谷君に話かけられた。


「あのさぁ……今日あいつと帰る?」


『は?優梨?うん…なんで?』


すると大谷君はいきなり顔を真っ赤にして頭をくしゃくしゃっとしながら口を開いた。


「…あいつに話しがあるから教室に来てって言っといて」


この顔で話しがあるって事は…


『大谷君、優梨に告るの?』


ニヤニヤしながら私は聞いた。


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