*+゜先輩*+。


優梨?
すごいね、よく頑張ったよ…

私には絶対出来ない
私は優梨を羨ましく思った
人に気持ちを伝えて
こんな風に泣けるのは
とても素敵だと思った

『優梨、いつか大谷君に
フった事を後悔
させてやれ!!』

そんな私の言葉を聞いて
優梨はニッコリ笑って
首を縦に頷いた


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