壊れる前に
「僕は相良涼誠。さっきのは軽い挨拶。それから、僕のこと拒絶したら・・・ふふ。」

彼はニヤリと笑うと私の髪にも口付け部屋を去っていった。

彼は何が目的なのか・・・。

もし、人質だったら・・・

お母様に迷惑をかける前にここから逃げ出すか・・・失敗すれば、じ、自殺・・・。

う・・・・うん。出来ればというか、絶対前者のほうがいいんだけど。
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