漆黒の闇に、偽りの華を②【完結】
第1作目から、茉弘は常に人の事ばかりを考え、自分の幸せはそっちのけ。
なんとも数奇な人生を歩んでおりました。

潤がいなくなり、本当に一人ぼっちだったわけです。


そんな茉弘が恭に出会い、煌龍の姫になり、沢山の人が彼女を愛し、幸せを願うラストにしたい。


作者の心の中には常にそんな思いがありました。


だからこそラストは、今度はみんなが茉弘の幸せ=笑顔を願っている。

そんな設定にしたわけです。


分かりにくいわっ!!ってなった方本当にごめんなさい(土下座②)


こんなんですが、少しでも感動して頂けたら、泣くほど嬉しい次第であります(T ^ T)



今後の課題点も含め、とてもとても勉強になった作品でした。


恭の性格の書きにくさったらありませんでした(笑)誰だ!二重人格にしたヤツ!あたしだっ!

でも今思えば、安堵と共に、とても楽しかったなという思いでいっぱいです(*^_^*)



実は!


本当に実はですが、このお話にはまだ続きがあったりします(もうやめとけ。)


恭と茉弘の未来について、まだ不鮮明な所があるので、そこら辺のお話です。


このお話とはまた別のお話ですね。


作品名も違うものになると思います。
< 346 / 347 >

この作品をシェア

pagetop