賢い貴方と馬鹿な私の恋の物語
あの出来事があってから

私と圭祐は 仲良くなっていた。

距離が短くなっていた。

そんなある日

圭祐『あのさ、有岡じゃなくてさ

花梨って呼んでもいいかな?』

その一言で私の鼓動は速くなった。
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