寂しがり屋の殺し屋

「行こう」

「あれ?あの子(地味子)は無口なのかなぁ?」

「風輝、そろそろやめなさい。」

今のうちに………お弁当片付けて…

「それじゃ、私達はこれで」

「あっちょっと!」

タタタタ






希海達が去った後

「翼夜〜翼夜が言っていたあの子の名前、希海って言うんだよ〜」

「希海……」

「てか風慎、あの子はあんなに無口だったけ?」

「いや、話したけど、あんなに無口じゃなかった気がする」

「な、なんで翼夜が知ってるの?」

「だから言ってたじゃん、話したって」

「あぁ〜そゆこと、でもなんでだろうね」

「風輝があの子の事の悪口言ってたからね、イラついてたんでしょ」

っと希海の性格のイメージを考えてたのでした




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