寂しがり屋の殺し屋
龍華という存在
あれから眠った後、普通に起きて普通に学校に向かい普通に教室に向おうとした時、
ドンッ
っと人にぶつかってしまった。
前にもこんな事が起こったような……
?「あぁ”?テメェ、わざとぶつかって来ただろ…謝礼金、払えや」
相手はすご〜くタイプの違う男だけどね〜
(とりあえず此処は)
「私の家は、お金が無いのでは、払えません」
うそだけど
「金がない?………金がねぇなら体で払って貰う」ニヤッ
「ちょっまっ」
ありきたりな不良のセリフじゃん!!
助けるやつ、ってこんな地味なコ助けるやついねぇよな……所詮みんな外見なんだ。
人目のつかない場所に連れてかれた。
「声、だすなよ」
そう言うのは顔立ちのいい人が言っていいセリフだよ……って私も結局外見で見てるやん
「ちっ」←希海がした
「あ?」←男が反応した
ギロッ←希海が睨んだ
「ひっ」←男が反応した
「手、離せや。」
「なっ離すわけ…ガシッ
イッ」
「もう一度言う離せ」ゴラァ
「ひっ」
シュ……
跡出来た
「この事言ったらてめぇが女相手に負けた事ばら撒くかんな」殺気
「は、はい!」
「去れ。」
タタタタタタ