俺様王子?!
「あ!今日は泊まっていきなさい♪♪」
「いいんですか?」
「もちろんよ!お父さんにも紹介しなくちゃ!さ!美姫あなたの部屋に案内しなさい!」
え?私の部屋…?…まさか…
「同じ部屋?」
「フフっ!当たり前よわかったら早く行きなさい!」
マジ…?たく…しょうがないなぁー…
「はぁ~い!龍斗…こっち!」
「あぁ」
龍斗が今日うちに泊まるなんて…すっごくドキドキするんだけど!
~私の部屋~
―ガチャッ―
「わぁー!懐かしい…あ、適当に座って?」
「あぁ…」
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沈黙
…どうしよう…ドキドキして何話したらいいか分からない!
「なぁ?」
「え!あ、はい!」
…うぅなんか噛んじゃった…