俺様王子?!
王子様
【美姫】
はじめまして。美姫です!
私は、今年高校一年生になりました!
今は、始業式中です。
…皆さんも、一度は思ったことない?『校長の話は長い』って。
私はよく思います…(笑)
「これで、始業式を終わります」
終わった~(>_<)疲れたぁ~
~教室~
「おい!七瀬美姫!ちょっといいか」
ん?なんだろう…
「はい…」
~体育館~
「先生、何ですか?」
「あぁ、実はお前は生徒会副会長になってな…」
はい…?副会長?
「先生、話がうまく理解できないんですが…」
「あぁ…悪い悪い。実はな、この学校ではクジで生徒会が決まるんだが、副会長のクジでお前になってな…」
えぇ~(ノ゜O゜)ノ 私って…運無さすぎ…
「そうですか…でも先生、私…イ、イヤです!」
「何でだ!」
「だって…めんどくさそうだし。」
居残りとかあるじゃん?…やだ!
「はぁ………本当に頼むよ!理事長がくじ引いてそれを拒否ったなんて……俺の首がとぶ!!」
「えぇ~………。」
なんか私が悪いやつみたいじゃん………。
「生徒会に入れば、色々いいことあるし!な、な!?」
いいこと?気になる………(・д・)
「い、いいこと?」
「あぁ、なんたって寮で暮らせるし、学食も特別メニューあるし…他にも色々と!」
…なんか、いいかも?面白そう!
とくに寮!!ここら辺はなかなか寮が無くて仕方なくここにしたんだよね………。
「うーん……。良いですよ??やっても。寮生活とか夢だったんです!」
「そうか!じゃ、ここにサインしてくれ。~じゃ」
私がサインしたあと、先生は走って帰った。
はじめまして。美姫です!
私は、今年高校一年生になりました!
今は、始業式中です。
…皆さんも、一度は思ったことない?『校長の話は長い』って。
私はよく思います…(笑)
「これで、始業式を終わります」
終わった~(>_<)疲れたぁ~
~教室~
「おい!七瀬美姫!ちょっといいか」
ん?なんだろう…
「はい…」
~体育館~
「先生、何ですか?」
「あぁ、実はお前は生徒会副会長になってな…」
はい…?副会長?
「先生、話がうまく理解できないんですが…」
「あぁ…悪い悪い。実はな、この学校ではクジで生徒会が決まるんだが、副会長のクジでお前になってな…」
えぇ~(ノ゜O゜)ノ 私って…運無さすぎ…
「そうですか…でも先生、私…イ、イヤです!」
「何でだ!」
「だって…めんどくさそうだし。」
居残りとかあるじゃん?…やだ!
「はぁ………本当に頼むよ!理事長がくじ引いてそれを拒否ったなんて……俺の首がとぶ!!」
「えぇ~………。」
なんか私が悪いやつみたいじゃん………。
「生徒会に入れば、色々いいことあるし!な、な!?」
いいこと?気になる………(・д・)
「い、いいこと?」
「あぁ、なんたって寮で暮らせるし、学食も特別メニューあるし…他にも色々と!」
…なんか、いいかも?面白そう!
とくに寮!!ここら辺はなかなか寮が無くて仕方なくここにしたんだよね………。
「うーん……。良いですよ??やっても。寮生活とか夢だったんです!」
「そうか!じゃ、ここにサインしてくれ。~じゃ」
私がサインしたあと、先生は走って帰った。