俺様王子?!
へぇ?あれが本気じゃないの?!

「行くよ」

―バッン―

―グシッ―

―バキッ―

―ググググッ―


痛い…死にそう…10:1なんて…勝てるわけないよ…

「バァーカ!」

そういって先輩は居なくなった。
でも代わりに五人の男の人が入って来た。

「へぇ~なかなかいいじゃん」

「だな(笑)」

「なんか処女っぽくね?」
「あぁ!確かに!ま、やるか!」

「じゃあ俺から」

誰?

そういって男達は私の制服を脱がし始めた。

「…い…や…」

「いやだって!可愛い~」
「あれ?以外に胸でかい!」

嫌だ…何いってんの…気持ち悪い…誰か…助けて…

「行きます」

そういった途端、一人の男が私の胸を揉みだした。

「や…め…て…」

痛みで体が上手く動かない…

「やだ。」

「ん…!」


ついには、私の“下”に手を出した。


「いい感じ方…」


「や…だっ…い…やだ…!」


誰か…助けて!誰か助けて!



< 26 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop