俺様王子?!
事故
【龍斗】
…美姫に告白した…
美姫の顔が下を向いたから、『ダメか…』と思った。でも…
「うん…これからよろしくお願いします。龍斗!」
マジ?嘘…
俺は嬉しさのあまり、我を忘れていた…
しばらくして、美姫が風呂から上がって初めて美姫が俺の事を『好き』と言ってくれた…
本当に嬉しかった…
今日は八月五日…そろそろやることがなくなってきた…。宿題は親父に頼んでなくしてもらった。今は美姫が電話に出てるからさらに…
暇だな…
「龍斗?」
あ…ボーとしてた…やべ…
「なんだ?」
「うん…あのね…ヒック…」
?なんだ?言いにくいのか?
…もしかして…別れ話?!まだ早いだろ!俺達まだ付き合って二週間ちょっとだぞ?! それになんで泣いてる?
「………………」
「実は…か、香織が…事故に当たって…今市民病院で手術中で…危険な状態だって…だから…ヒック…」
二宮が…事故?嘘だろ?
「二宮が…マジかよ…
・・・・今から帰るぞ!」
「う、うん!」
俺達は慌てて荷物を整理して東京へ帰った。
…美姫に告白した…
美姫の顔が下を向いたから、『ダメか…』と思った。でも…
「うん…これからよろしくお願いします。龍斗!」
マジ?嘘…
俺は嬉しさのあまり、我を忘れていた…
しばらくして、美姫が風呂から上がって初めて美姫が俺の事を『好き』と言ってくれた…
本当に嬉しかった…
今日は八月五日…そろそろやることがなくなってきた…。宿題は親父に頼んでなくしてもらった。今は美姫が電話に出てるからさらに…
暇だな…
「龍斗?」
あ…ボーとしてた…やべ…
「なんだ?」
「うん…あのね…ヒック…」
?なんだ?言いにくいのか?
…もしかして…別れ話?!まだ早いだろ!俺達まだ付き合って二週間ちょっとだぞ?! それになんで泣いてる?
「………………」
「実は…か、香織が…事故に当たって…今市民病院で手術中で…危険な状態だって…だから…ヒック…」
二宮が…事故?嘘だろ?
「二宮が…マジかよ…
・・・・今から帰るぞ!」
「う、うん!」
俺達は慌てて荷物を整理して東京へ帰った。