眠れる森の醜女
「こんな簡単に認められるなんてな」
「反対されると思ってました。わたくしのこの顔に
120年も眠っていた化け物ですもの・・」
「化け物なんかじゃない、俺の可愛い妃だ。サラ」
熱っぽい顔で初めて名前を呼ばれ
これもでもかと顔を赤くして照れているサラ姫を
愛おしそうに見つめるエルダー王子
「愛してますわ、エルダーさま」
素直に告白をするサラ姫はそれは可愛らしい様子だった
「反対されると思ってました。わたくしのこの顔に
120年も眠っていた化け物ですもの・・」
「化け物なんかじゃない、俺の可愛い妃だ。サラ」
熱っぽい顔で初めて名前を呼ばれ
これもでもかと顔を赤くして照れているサラ姫を
愛おしそうに見つめるエルダー王子
「愛してますわ、エルダーさま」
素直に告白をするサラ姫はそれは可愛らしい様子だった