運命の人




龍「帰るか。」



そう言って優愛の手を引いて歩き始めた俺を
必死に止めようとしてくる奴ら。



幹部以上「「なんでだよ。
     そんな簡単に蝶華捨てんのかよ。」」


下「「総長、やめないでください。」」


優「龍騎...」


優愛がめっちゃ申し訳なさそうに
俺を見てる。

さっきまでのでちょっと涙目になってるから
その上目遣いはやべぇよ//


龍「俺が辞めたいからやめるんだ。
 優愛のせいじゃない。
 だから、気にすんな。」


そう言うと渋々頷いてくれた。



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