幼なじみはトップのヤンキー!?
「ねえはる君、今日の文化祭すごい楽しそうなのいっぱいあるよ!
はる君は今日回れるの?」
「…ああ。まあでも見回りとかあるからちょっとだけな」
「あ、そっか…お疲れ様!」
「……サンキュ」
そう言って笑顔を向ける私と
フッと微笑むはる君。
そんな私とはる君を見て咲ちゃんが
へぇ…と声をあげる。
「やっぱりそうなんだねぇ〜」
「え?」
「ううん、なんでも」
…?
そう思って首をかしげているところで
ケーキとアイスティーが運ばれてきた。
「お、おおおお待たせっ、しました…!!」
男の子はそう言うとささー!っとお皿とカップを置いて
だーっと去っていった。
はる君は今日回れるの?」
「…ああ。まあでも見回りとかあるからちょっとだけな」
「あ、そっか…お疲れ様!」
「……サンキュ」
そう言って笑顔を向ける私と
フッと微笑むはる君。
そんな私とはる君を見て咲ちゃんが
へぇ…と声をあげる。
「やっぱりそうなんだねぇ〜」
「え?」
「ううん、なんでも」
…?
そう思って首をかしげているところで
ケーキとアイスティーが運ばれてきた。
「お、おおおお待たせっ、しました…!!」
男の子はそう言うとささー!っとお皿とカップを置いて
だーっと去っていった。