幼なじみはトップのヤンキー!?
ほ、本格的すぎる…!!!
真っ暗だからなにも見えなくて
ただでさえ怖いのに
なんで急におばけが出てきたりするのよ〜!!
『…う、うらめし…「いやぁー!!」
_________
「こ、怖かったぁ〜……」
やっとお化け屋敷から出てほっと息をつき、
咲ちゃんに促されてベンチに座る。
「も〜、結乃怖がりすぎ!」
「まー女子って結構お化け屋敷とか怖がるもんだけどさ…
それにしてもすごい叫び声だったよな〜」
「うぅ…反省してます…」
そう言ってうつむくと
咲ちゃんがジュースを渡してくれる。
「ほら、これでも飲んで落ち着いて?
あとなにか買ってきてあげるからちょっと待っててね」
「ありがと〜咲ちゃん〜…」
「いえいえ。あ、辻井君は付き添いお願いね」
「りょーかいっ」
春樹君がそう返事を返すと
咲ちゃんは少し早足で出店の方に
向かっていった。
真っ暗だからなにも見えなくて
ただでさえ怖いのに
なんで急におばけが出てきたりするのよ〜!!
『…う、うらめし…「いやぁー!!」
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「こ、怖かったぁ〜……」
やっとお化け屋敷から出てほっと息をつき、
咲ちゃんに促されてベンチに座る。
「も〜、結乃怖がりすぎ!」
「まー女子って結構お化け屋敷とか怖がるもんだけどさ…
それにしてもすごい叫び声だったよな〜」
「うぅ…反省してます…」
そう言ってうつむくと
咲ちゃんがジュースを渡してくれる。
「ほら、これでも飲んで落ち着いて?
あとなにか買ってきてあげるからちょっと待っててね」
「ありがと〜咲ちゃん〜…」
「いえいえ。あ、辻井君は付き添いお願いね」
「りょーかいっ」
春樹君がそう返事を返すと
咲ちゃんは少し早足で出店の方に
向かっていった。