幼なじみはトップのヤンキー!?
「あ…ご、ごめん。
なんでもないよ?」
「そ?」
「う、うん」
そう言ったものの再び俯いてしまう。
はる君…あの人と仲よさそうに喋ってたな…
あの人大人っぽかったし、はる君と話が合うのかも。
でもそれより…
自分の胸元をきゅっとにぎる。
…なんでこんなにもやもやするんだろう……
「…結〜乃ちゃんっ」
「え?…ってわっ!?」
な、なんか急に髪くしゃくしゃにされたぁ〜!!
「ちょ、春樹君!」
そう言いながら髪を整えるとにっと笑う春樹君。
「はい、お詫びにこれあげる」
「え?って、あぁー!!!これ限定のチョコ〜!!」
そういいながら春樹君からチョコレートを受け取る。
た、食べるのもったいない…!
っていうか春樹君、なんで限定ものいっぱい持ってるの!?
なんでもないよ?」
「そ?」
「う、うん」
そう言ったものの再び俯いてしまう。
はる君…あの人と仲よさそうに喋ってたな…
あの人大人っぽかったし、はる君と話が合うのかも。
でもそれより…
自分の胸元をきゅっとにぎる。
…なんでこんなにもやもやするんだろう……
「…結〜乃ちゃんっ」
「え?…ってわっ!?」
な、なんか急に髪くしゃくしゃにされたぁ〜!!
「ちょ、春樹君!」
そう言いながら髪を整えるとにっと笑う春樹君。
「はい、お詫びにこれあげる」
「え?って、あぁー!!!これ限定のチョコ〜!!」
そういいながら春樹君からチョコレートを受け取る。
た、食べるのもったいない…!
っていうか春樹君、なんで限定ものいっぱい持ってるの!?