幼なじみはトップのヤンキー!?
気にしてよっ…!
夜になって、
いつも通りのママからのお達し。
「結乃ー!悠真君の家にこれ持って行ってー!」
階下からのママの声に
今日はいつもみたいに
面倒…とは言わず、
「はーい!」
つい意気込んで返事を返す。
「どうしたの?
随分気合入ってる感じがするんだけど」
ママの言葉に曖昧に答える。
「え?そ、そう??
そんなことないよー?
え、えーと、おすそ分けってこれ??」
そう言って包みを持つと、
ママが頷いて口を開く。
「冷蔵庫に入れてくださいって言ってね」
「わかったっ」
私はそれだけ言うと家を飛び出し、
5秒後にはる君の家のチャイムを押す。
ピーンポーン♪
…な、なんだろう…
なんか急に緊張してきたというか…
いつも通りのママからのお達し。
「結乃ー!悠真君の家にこれ持って行ってー!」
階下からのママの声に
今日はいつもみたいに
面倒…とは言わず、
「はーい!」
つい意気込んで返事を返す。
「どうしたの?
随分気合入ってる感じがするんだけど」
ママの言葉に曖昧に答える。
「え?そ、そう??
そんなことないよー?
え、えーと、おすそ分けってこれ??」
そう言って包みを持つと、
ママが頷いて口を開く。
「冷蔵庫に入れてくださいって言ってね」
「わかったっ」
私はそれだけ言うと家を飛び出し、
5秒後にはる君の家のチャイムを押す。
ピーンポーン♪
…な、なんだろう…
なんか急に緊張してきたというか…