幼なじみはトップのヤンキー!?
私の知らない"はる君"
そうして次の日の今日…
「ご、ごめんねはる君っ…」
「…いや、別に俺は平気。けど…」
そう言って私を見るはる君。
「…お前一時間目"怖い先生"じゃなかったか?」
「ひゃぁ〜!そうだったぁ〜!!」
そう言って走る速度を速める。
そう、今日の朝私は…
……思いっきり寝坊した。
目覚ましはもちろん、はる君目覚まし(←)でも起きれないなんて…
しかも二日連続はさすがにダメだよっ…!
「ほんとにごめんっ…」
「…いい。
それより鞄貸せ、持ってやるから」
「あ、ありがと…」
そうして走りに走って別れ道の交差点。
「ほんとにごめん、はる君っ!
今日ちょうど学校早く終わるから、
お詫びとしてはる君のこと迎えに行くからっ」
「!?…ちょ、待て結っ…「じゃあまた後でねっ!」
そう言ってはる君から鞄を受け取って、
校舎までだぁ〜!っと走った。
「ご、ごめんねはる君っ…」
「…いや、別に俺は平気。けど…」
そう言って私を見るはる君。
「…お前一時間目"怖い先生"じゃなかったか?」
「ひゃぁ〜!そうだったぁ〜!!」
そう言って走る速度を速める。
そう、今日の朝私は…
……思いっきり寝坊した。
目覚ましはもちろん、はる君目覚まし(←)でも起きれないなんて…
しかも二日連続はさすがにダメだよっ…!
「ほんとにごめんっ…」
「…いい。
それより鞄貸せ、持ってやるから」
「あ、ありがと…」
そうして走りに走って別れ道の交差点。
「ほんとにごめん、はる君っ!
今日ちょうど学校早く終わるから、
お詫びとしてはる君のこと迎えに行くからっ」
「!?…ちょ、待て結っ…「じゃあまた後でねっ!」
そう言ってはる君から鞄を受け取って、
校舎までだぁ〜!っと走った。