幼なじみはトップのヤンキー!?
「なんでニヤニヤしてるのよ〜!!!」
なんとそこにはめずらし〜く、
ほんとに久しぶりに見る意地悪な笑みを浮かべたはる君…!!
「ん?…ああ、でも10分って言ったよな?
それかホラー映画つけていいならいていいけど?」
う…うぅ〜…
「はる君…寝起き悪い!!」
「…そりゃ起こされたからな」
「……ご、ごめんなさい…」
そう言うと頭をわしゃわしゃされる。
「うぅ…お願いお願い…
ほんとに怖い〜…」
そう言うとため息をつかれた。
「…しばらくしたら帰るって約束するか?」
「…うん」
そう言うと再びはる君の胸に顔を埋める。
…なんだか心地いい……
私はそのままそっと目を閉じた。
なんとそこにはめずらし〜く、
ほんとに久しぶりに見る意地悪な笑みを浮かべたはる君…!!
「ん?…ああ、でも10分って言ったよな?
それかホラー映画つけていいならいていいけど?」
う…うぅ〜…
「はる君…寝起き悪い!!」
「…そりゃ起こされたからな」
「……ご、ごめんなさい…」
そう言うと頭をわしゃわしゃされる。
「うぅ…お願いお願い…
ほんとに怖い〜…」
そう言うとため息をつかれた。
「…しばらくしたら帰るって約束するか?」
「…うん」
そう言うと再びはる君の胸に顔を埋める。
…なんだか心地いい……
私はそのままそっと目を閉じた。