リンゴジュースが好きな君


5日経ったある日…



また前と同じシチュエーション。
自販機にリンゴジュースを買いに行き
サボるため保健室に行くと…






また君が眠ってた。




このリンゴジュースは、君にあげよう。


そう決めて君の目が覚めるのを待っていた。





「ん――」


君は俺に気づかない…
ちょっといたずらしよっと…



ピト…―
君の林檎の頬に冷たいリンゴジュースをつけた。


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