チャラ男くんの忠実なる犬
ご飯を食べたキラくんは、お昼寝中
「寝顔天使みたいだな~」
「だな。
なんか子供産まれたら将来こんなんなんだな~」
「欄はいいパパになるよ。」
「そうか?」
「うん。ちゃんと叱るときは叱るし。」
「俺さ、親父がいないのが普通だったから父親の存在ってどんなかよくわかんねえけど…
でも、家族もったらすっげえ子供大事にしたい。
ま、嫁が一番だけど。」
ソファーに座る私の隣に、ぴったり座って肩を回した。
「嫁…」
「勿論華が嫁ね?」
「な…ッッ//」
さらっとプロポーズみたいなこと言わないで!!
心臓が持たないから。
「寝顔天使みたいだな~」
「だな。
なんか子供産まれたら将来こんなんなんだな~」
「欄はいいパパになるよ。」
「そうか?」
「うん。ちゃんと叱るときは叱るし。」
「俺さ、親父がいないのが普通だったから父親の存在ってどんなかよくわかんねえけど…
でも、家族もったらすっげえ子供大事にしたい。
ま、嫁が一番だけど。」
ソファーに座る私の隣に、ぴったり座って肩を回した。
「嫁…」
「勿論華が嫁ね?」
「な…ッッ//」
さらっとプロポーズみたいなこと言わないで!!
心臓が持たないから。