チャラ男くんの忠実なる犬
「華、また授業さぼろうね。」
「もうさぼんない!」
今度はぷりぷりして
屋上を出ていった。
忙しいな。華。
俺今、最高に楽しいわ。
女といてこんなに楽しいと感じたのは、あの時以来。
むしろあの時以上。
「らーん!ここにいた。」
「里奈…」
「あの子、誰?
ここ来ると中にすれ違った。」
今日もスタイル抜群の
里奈。
でも香水キツイな。
「あ~あれ。ペット。」
「あの子がペット?」
「な~里奈。食わせて。」
「何、溜まってた?」
まあ、欲は溜まるもの。
「もうさぼんない!」
今度はぷりぷりして
屋上を出ていった。
忙しいな。華。
俺今、最高に楽しいわ。
女といてこんなに楽しいと感じたのは、あの時以来。
むしろあの時以上。
「らーん!ここにいた。」
「里奈…」
「あの子、誰?
ここ来ると中にすれ違った。」
今日もスタイル抜群の
里奈。
でも香水キツイな。
「あ~あれ。ペット。」
「あの子がペット?」
「な~里奈。食わせて。」
「何、溜まってた?」
まあ、欲は溜まるもの。