チャラ男くんの忠実なる犬
里奈を置いて、屋上を出た。


俺自信もよくわかんねえんだ。



華といると、全部満たされる。



あんだけ、女、女だったのに。


もうどうでもいい。



でも踏み出せない自分もいて



ずるいよな。



俺は、相当ダセエわ




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